デジタルイラストやデザインの世界で定番となっているワコムのペンタブレット。
その中でも「Wacom CTL-672/K0-C」は、初心者から中級者まで幅広く愛用されるモデルです。
手頃な価格ながら、ワコムならではの高い筆圧感知性能や使いやすさを備え、イラスト制作や写真編集、オンライン授業の手書きツールとしても活躍します。
この記事では、CTL-672/K0-Cの特徴や価格、実際のユーザーレビューを詳しく解説し、購入を検討している方に向けて役立つ情報をお届けします。
あなたにとって最適なペンタブレット選びの参考になれば幸いです。

この記事では、Wacom CTL-672/K0-Cについてまとめています!
- Wacom CTL-672/K0-Cについて
- Wacom CTL-672/K0-Cの詳細情報
- Wacom CTL-672/K0-C レビュー
Wacom CTL-672/K0-Cについて

Wacom CTL-672/K0-Cは、ワコムが提供するエントリー向けのペンタブレット「Intuosシリーズ」の一つで、中型サイズ(Mサイズ)に分類されます。
手頃な価格ながら、ワコム独自のペン技術を搭載しており、自然な描き心地を実現しています。

手ごろな価格で購入できるのが良い!
主な仕様
筆圧レベル | 2048段階 |
作業エリア | 216.0 × 135.0 mm(A5相当) |
接続方式 | USB-A(USB-C変換アダプター使用可能) |
対応OS | Windows 7以降、macOS 10.10以降、Chrome OS(ver.87以降) |
バンドルソフト | CLIP STUDIO PAINT PRO(3ヶ月ライセンス) |
初心者でも扱いやすいシンプル設計
CTL-672は、ボタンや設定がシンプルなため、ペンタブレット初心者でも直感的に操作が可能です。
ドライバをインストールするだけで簡単に使い始めることができます。
筆圧感知2048段階で自然な描き心地
筆圧感知が2048段階あるため、細かい線の強弱を表現することが可能です。
プロ向けの高価格帯モデルには劣るものの、趣味や学習用としては十分な性能を誇ります。
幅広いデバイスに対応
WindowsやMacはもちろん、最新のChrome OSにも対応しており、幅広い環境で利用できます。
ただし、一部のChromebookではマッピングの動作が異なる場合があるため、注意が必要です。
コスパに優れた価格設定
他のワコム製品と比較するとリーズナブルな価格設定になっており、1万円前後で購入できる点が魅力です。
手軽にデジタルイラストを始めたい方にとって、コストパフォーマンスの高い選択肢となります。
メリット・デメリット
- コスパが良い!
- シンプルで使いやすい
- ワイヤレス接続がない
- ペンの替え芯がすぐに消耗する
詳細情報
ブランド | Wacom |
接続 | USB |

商品の詳細はこちら
Wacom CTL-672/K0-C レビュー
描き心地と反応速度
Wacomの技術力が光る部分として、描き心地のスムーズさが挙げられます。ペンの反応速度も良好で、筆圧感知もしっかりしており、微妙な線の強弱を表現するのが簡単でした。
初心者でも扱いやすい設計
ドライバのインストールもスムーズで、特にWindowsやMacでは公式サイトから簡単にダウンロードできます。ソフトウェアの設定も直感的で、初心者でも迷わず使えそうです。
Chromebookでの使用は注意が必要
Chromebook対応とはいえ、機種によってはUSB変換アダプターが必要になる点や、デタッチャブル型のChromebookではマッピングが適切に動作しない可能性がある点には注意が必要です。

Wacom CTL-672/K0-Cはペンタブ初心者にもお勧め!
まとめ

Wacom CTL-672/K0-Cは、
- リーズナブルな価格
- シンプルで初心者向けの設計
- 2048段階の筆圧感知で自然な描き心地 といった点が魅力のペンタブレットです。
初心者がデジタルイラストを始めるのに最適な選択肢の一つであり、価格と性能のバランスに優れています。
購入の際は、正規販売店からの購入を推奨します。
他にも「【VALORANT】BuZz(バズ)選手のデバイス解説|プロフィール・実績・感度・設定など」などの記事も執筆しているので是非ご覧ください!

最後までご覧いただきありがとうございました!是非、Wacom CTL-672/K0-Cを購入してみてください!
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