【VALORANT】ヴァロのおすすめゲーミングキーボード10選「プロゲーマーのデバイス」
こんにちは、「デバイス館」ライターの青鮫です。
「VALORANTをより快適に、より優位にプレイしたい!」そういった志は、どのプレイヤーであっても思っていることでしょう。
しかし、デバイスといっても色々なデバイスが存在するようにどのゲーミングキーボードを購入すればいいのか分からないといった悩みや、VALORANTに最適なゲーミングキーボードが知りたいといったプレイヤー、中にはゲーミングキーボードの選び方を知りたいと言ったプレイヤーも多く存在しているのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では、VALORANTのおすすめゲーミングキーボードを10選ほどご紹介していきたいと思います。
今回の記事では、「デバイス館」がVALORANTにおすすめなゲーミングキーボードを解説していきます!
今回の記事は、こんな方にお勧め!
今回の記事では、こういった悩みを持つプレイヤーにおすすめな記事となっております。
- VALORANTに最適なゲーミングキーボードの選び方
- VALORANTにおすすめなゲーミングキーボード10選
ゲーミングキーボードの選び方
「ゲーミングキーボード」とはいっても、キータイプ、内蔵されているキースイッチ(軸)、キーボードのサイズ、ゲーミングキーボードの機能、配列等が多種多様存在しており人によって、使いやすい・使いにくいなどの好みが分かれます。
「VALORANT」を快適にプレイしたい場合は、最低でも「メカニカル」方式のゲーミングキーボードで、「ラピッドトリガー機能」搭載の種類を選ぶことをお勧めします。
VALORANTではストッピングが素早く行える「ラピッドトリガー機能」搭載のゲーミングキーボードがおすすめ!
ゲーミングキーボード選びのポイント!
ゲーミングキーボードの5つの選び方を解説しております。
- キータイプから選ぶ
- キースイッチ(軸)から選ぶ
- サイズから選ぶ
- 機能性から選ぶ
- キー配列から選ぶ
キータイプから選ぶ
キーボードには、3つのキータイプが存在しています。
キータイプによって、使いやすさが変わってしまうからどういうゲームをプレイするのか、どれくらいゲームをプレイするのかに合わせて見つけるのがおすすめ!
3つのキータイプ
- メンブレン式
- パンタグラフ式
- メカニカル式
メンブレン式
メンブレンキーボードは古くから使われている標準的なタイプで、キーの下にはラバーカップやラバードームと呼ばれるお椀型のパーツがあります。
キーを押すとこのラバーカップが反発してキーが戻る仕組みです。
しかし、薄型のキーボードに慣れている人にとっては、メンブレンキーボードではしっかりと押さなければならず、そのため指が疲れることがあります。
また、ラバー素材のためキータイプの感触が爽快でないと感じる人もいます。
VALORANTをプレイするのであれば、メンブレン式キーボードは避けたほうが良い。
メンブレン式キーボードが向いている人
- 格安でお金がかからないキーボードが良い人
- FPSやバトルロイヤルなどのオンラインゲームをプレイしない人
- タイピングをしっかりしたい人
パンタグラフ式
パンタグラフ式キーボードは、メンブレン式にひし形のパンタグラフを追加したタイプです。
キーを支える構造が増えており、軽いタッチでもタイピングしやすく、キー全体が均等に沈むため使いやすい特性があります。
一般的には薄型のノートパソコンのキーボードに似たデザインです。
パンタグラフ式キーボードが向いている人
- 持ち運んでキーボードを使用したい人
- 軽いキータッチが好みの人
- 埃が気になる人
パンタグラフ式のゲーミングキーボードはとても少ないのが現状だよ。
メカニカル式
メカニカル式キーボードは、各キーが独立して動作する特性を持ちます。
耐久性やカスタマイズ性に優れていますが、複雑な構造から高価になることがあります。
さまざまなスイッチ(青軸や赤軸など)を内部に使用し、それぞれの特性によってタイピングの手応えや音が異なります。
ユーザーは好みに合わせてキーボードをカスタマイズできますが、パーツ交換には一定の知識と技量が求められます。
VALORANTをプレイするならメカニカル式キーボードがおすすめ!
メカニカル式キーボードが向いている人
- 長時間ゲームをプレイしたい人
- 反応速度や耐久性など性能にこだわりたい人
- ゲームで優位にプレイしたい人
静電容量無接点
電極が接触せず、一定のレベルに達すると回路が接続されて入力が行われます。
物理的な接点がないため、非常に耐久性が高いです。
修理やメンテナンスを行うことで、長期間使用可能です。
また、荷重を選択できるため、「フェザータッチ」と呼ばれる柔らかい打鍵感が特徴です。
打鍵感、静穏性、耐久性などの性能をこだわりたいなら静電容量無接点式キーボードがおすすめ!
静電容量無接点式キーボードが向いている人
- 打鍵感にこだわりたい人
- キー荷重にこだわりたい人
- 耐久性が強いキーボードが欲しい人
キースイッチ(軸)から選ぶ
軸の種類によってキーを押したときの感触が異なります。
軸の種類も山ほどあるのですが、今回はCHERRY MX スイッチ各軸の特性について解説したいと思います。
軸の色によって打鍵感、打鍵音、反発力などが変わってくるよ!
キースイッチ(軸)の種類
- 赤軸
- 茶軸
- 青軸
- 黒軸
- スピードシルバー軸
赤軸
赤軸は、日常的な入力やゲームに適したバランスの良いスイッチです。
反発力が弱く、スムーズな入力が特徴です。そのため、メカニカルキーボードのエントリーモデルによく選ばれています。
赤軸は反発力が弱くスムーズな入力が特徴だよ!
茶軸
茶軸は、入力時にクリック感があるスイッチで、入力位置を直感的に把握できるため、スムーズな入力が可能です。
メカニカルキーボードらしいフィードバックを感じられるのが特徴です。
押した感覚が分かりやすく、クリック感を楽しみたい方にはおすすめ!
青軸
青軸は、軽快なクリック音と明確なクリック感が特徴のスイッチです。
音とクリック感によって、入力位置を直感的に把握することができます。
押したときにカチカチッと音がなるので、クリッキーなキーボードが欲しい方におすすめ!
黒軸
黒軸は、しっかりとした反発力の強いキータッチが特徴のスイッチです。
強いバネが、キーをスムーズにスタート位置に戻します。
反発力が強いので、しっかり押し込みたい方におすすめ!
スピードシルバー軸
スピードシルバー軸は、素早い入力が求められるゲームに適したキースイッチです。
このスイッチの特徴である高速入力は、入力までの距離を短くすることで実現されています。
FPSゲームや入力速度にシビアなゲームがおすすめ!
サイズから選ぶ
ゲーミングキーボードには3つのサイズが存在しています。
フルサイズ、テンキーレス、60%キーボードの3種類で、大・中・小のような感じでサイズが分かれています。
テンキーレスが付いたゲーミングキーボードが欲しいという方はフルサイズのキーボードを選び、ローセンシでできるだけキーボードの大きさを小さくしたいという方は60%キーボードやテンキーレスのキーボードを購入することをお勧めします。
不要なキーを除いたサイズのキーボードで、デスクを広く使える!
キーボードのサイズ
- フルサイズ
- テンキーレス
- ゲームで優位にプレイしたい人
フルサイズ
フルサイズキーボードは、テンキーレスを含むすべてのキーを備えた一般的なサイズのキーボードです。テンキーを使用し数字を入力する方はおすすめです。
しかし、フルサイズだとデスクを大きく使ってしまうので、人によってはフルサイズは大きすぎるかもしれません。
数字入力などにテンキーを使用する人におすすめ!
テンキーレス
テンキーレスキーボードはその名の通り、テンキーを除いたキーボードになります。
ゲームプレイを目的としている人だと大半はテンキーレスが不要だという人が多いので、サイズに迷ったらテンキーレスをお勧めします。
テンキーがいらないという方におすすめ!デスクが少しすっきりします!
60%(65%)キーボード
60%(65%)キーボードは、テンキー、ファンクションキーを含め、キーボードの約4割を除いた60%のキーボードとなります。
サイズが非常に小さくコンパクトなため、ローセンシユーザーに適しています。
必要最低限のキーボードしか使わないという方にお勧め!デスクがすっきりしてマウスが動かしやすい!
機能性から選ぶ
ゲーミングキーボードには、ラピッドトリガー機能やキルスイッチ機能など、ゲームプレイに特化した機能が搭載されたゲーミングキーボードが販売されています。
最近ではラピッドトリガー機能が話題となり、多くのゲーミングキーボードに搭載されるようになってきています。
ゲームで優位に戦うために必要な機能が搭載されたキーボードを購入しよう!
ラピッドトリガー機能
ラピッドトリガーは、ゲーミングキーボードに搭載された機能の一つです。
この機能により、キーを押し込んだ瞬間に入力が行われ、キーが戻り始めた瞬間に入力が解除されます。
ゲーミングキーボードでは、機種ごとに「押し込み量」と「戻り量」が決まっていますが、ラピッドトリガーにより、より迅速で細かい入力が可能になります。
そのため、特にFPSゲームでは大きな利点となります。
ラピッドトリガー機能は、かなり話題となった機能だよ!
キルスイッチ機能
ゲームキャラクターの左右移動に使用されるAキーとDキーの同時入力が無効化され、後から押された方のみが有効になる機能です。
これにより、主にFPSゲームでの「ストッピング」テクニックの操作性が向上します。
キルスイッチ機能はレレレ撃ちなどに便利な機能だよ!
キー配列
キーボードには、基本的に日本語配列と英語配列の2種類があります。
キー配列は、こだわりが無い人は日本語配列がおすすめ!海外限定のキーボードだと英語配列限定だったりするから注意!
日本語配列(JIS)
キー配列については、基本的に日本語配列のキーボードを選んでおけば問題ありません。
日本語配列の特徴は、英語配列に比べてエンターキーが縦長で、バックスペースが小さい点です。
多くの人にとってなじみのある配列であるため、仕事やプライベートで使用する場合は日本語配列を選ぶのが安心です。
日本語配列は、日本で一般的に使われている配列のキーボードだよ!
英語配列(US)
英語配列のキーボードは、「全角/半角」「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな」のキーがないため、スペースキーが広くなっています。
ゲームによって必要なキーは異なりますが、スペースキーを頻繁に使うゲームでは英語配列が適していることもあります。
日本語配列とは使い勝手が異なるため、初めて英語配列のキーボードを使う際は、その点を考慮しておくことが大切です。
英語配列はスペースキーが縦長で、日本語配列と少し操作が異なってたりするよ!
おすすめゲーミングキーボード10選
続いて、「デバイス館」ライターが選ぶおすすめゲーミングキーボードを10選ほどご紹介したいと思います。
今回紹介しているデバイスは、すべて最新のものなので「VALORANTを最大限優位にかつ快適にプレイしたい!」という方は是非ご購入を検討してみてはどうでしょうか?
ラピッドトリガー機能付きの最新のゲーミングキーボードをまとめているよ!
おすすめゲーミングキーボード10選
Wooting 60he+
【Wooting】Wooting60HE+
ラピッドトリガー機能付きゲーミングキーボード Wooting 60HE+は、ラピッドトリガーやアナログスイッチを搭載した60%サイズのゲーミングキーボードです。最速のストッピングや0.1mmから調整可…
Wooting 60he+はオランダの会社Wooting technologies社が販売しているラピッドトリガー機能付きゲーミングキーボードです。
Wooting technologies社は世界で初めてラピッドトリガー機能を搭載したゲーミングキーボードを開発した会社で、多くのプロゲーマーが目を光らせたゲーミングキーボードとなります。
お値段は約40,000円と高価ですが、購入して後悔のないゲーミングキーボードとなるでしょう。
ラピッドトリガー機能の革命を起こしたキーボードの一つだよ!
Wooting 60he+の特徴
- 0.1~4.0mmで自由に設定可能。
- ラピッドトリガー機能により素早いストッピングを実現。
- 1キーに最大4つのアクション割り当て可能。
- Wootilityソフトでキー割り当て変更、カスタマイズが可能。
- 入力遅延を1msまで軽減、RGBエフェクトは無効化される。
- 1つのキーで2つの異なる入力が可能。
Logicool G PRO X TKL LIGHTSPEED
「Logicool G PRO X TKL LIGHTSPEED」は、テンキーレスでワイヤレスのためデスクをスッキリ見せることが可能です。
ホワイトの本体カラーは質感が良く、ライティングでオシャレ感もアップします。
ゲームモードを搭載しており、ゲームでも安心して使用可能。
さらに、メディアボタンや音声調節ダイヤルがあり、音楽や動画を楽しむ際にも便利です。
見た目重視でワイヤレスなゲーミングキーボードを求める方におすすめです。
G PRO X LIGHTSPEEDは、メディアボタンや音声調節ダイヤルもあるので、利便性に長けているよ!
Logicool G PRO X TKL LIGHTSPEEDの特徴
- 勝利のために精緻に設計されたテンキーレスキーボード。
- トーナメントで実績のある速度と信頼性を提供。
- LIGHTSPEEDアダプターで安定した接続が可能。
- GX Brown タクタイルスイッチとデュアルショットPBTキーキャップ搭載。
Razer Huntuman V3 PRO TKL
Razer Huntsman V3 Pro Tenkeylessは、非常に高い応答性を誇るゲーミングキーボードで、最短0.1mmのRapid Triggerに対応しています。
多様なバリエーション(フルキー、テンキーレス、60%)や日本語配列が選べるのも魅力です。
ただし、打鍵時の音が大きく、静音性は求められません。カスタマイズ性は低いですが、性能と安定性が高いため、ゲーム用途には最適です。
ラピッドトリガー機能搭載かつRazer独自のクリッキーな打鍵感が特徴の軸によりゲームのQOL向上間違いなし!
Razer Huntsman V3 Pro Tenkeylessの特徴
- ラピッドトリガー機能により超高速連打が可能、指を少し離すだけでキーがリセット。
- アクチュエーション範囲: 0.1~4.0 mm調整可能。
- 寿命1億回のキーストローク。
- 0.1~4.0mmの範囲でアクチュエーションポイントの調節可能。
Razer Huntsman V3 Pro Mini
Razer Huntsman V3 Pro Miniは、ゲーム専用キーボードとして非常に優れています。
打鍵音が気になりますが、ラピッドトリガーの効果でゲームプレイが大きく向上します。
Razer Huntsman V3 Pro MiniはRazer Huntsman V3 Pro Tenkeylessよりもサイズが小さくデスク周りを広く使えるのが特徴です。
Razer Huntsman V3 Pro Tenkeylessよりも小さく最大限小さいキーボードを使用したい方向け!
Razer Huntsman V3 Pro Miniの特徴
- ラピッドトリガー機能により超高速連打が可能、指を少し離すだけでキーがリセット。
- 60%キーボードで、超コンパクト。
- アクチュエーション範囲: 0.1~4.0 mm調整可能。
- 0.1~4.0mmの範囲でアクチュエーションポイントの調節可能。
SteelSeries Apex Pro TKL
SteelSeries Apex Pro TKLは、価格35,000円と高価ですが、その価値に見合った機能性、使い心地、デザインを兼ね備えたゲーミングキーボードです。
特にゲームに特化しており、同価格帯のRealforceよりも優れた性能を提供します。
打ち心地ではRealforceに劣るものの、ゲーミング性能においてはApex Proが優れています。
また、メカニカルに近い感触を持ち、慣れやすいのも大きなポイントです。
初心者から上級者まで幅広くおすすめできる万能なキーボードであり、設定次第で尖った性能も引き出せます。
迷ったらApex Proを選べば間違いありません。
ゲーミング性能を求めたいならSteelSeries Apex Proがおすすめ!
SteelSeries Apex Pro TKLの特徴
- ラピッドトリガー機能搭載。
- 0.54msのレスポンスタイム。
- アクチュエーションポイントを最短0.1mmに設定可能。
SteelSeries Apex Pro Mini
SteelSeries Apex Pro Miniは、ゲームで優位に立ちたい方におすすめの60%ミニサイズキーボードです。
ラピッドトリガー機能により瞬時に反応し、アクチュエーションポイントも調整可能です。
マクロ機能やNキーロールオーバー、アンチゴーストなど、勝利にこだわる機能が揃っています。
打鍵音は高めで、指触りは滑らか、日本語配列で普段使いしやすいですがファンクションキーやテンキーがないため注意が必要です。
耐久性も高く、LEDライティングのカスタマイズも可能です。
60%サイズのキーボードでファンクションキーやテンキーがいらないという方におすすめ!
SteelSeries Apex Pro Miniの特徴
- ラピッドトリガー機能搭載で高速ストッピングが可能。
- 60%ミニサイズキーボードで非常にコンパクト。
- アクチュエーションポイントを最短0.1mmに設定可能。
Logicool G913 TKL
Logicool G913は、LIGHTSPEEDワイヤレス技術を搭載した高性能テンキーレスゲーミングキーボードです。
これにより、有線接続よりも速い1msの遅延のない接続を実現しています。
Bluetoothにも対応し、最大2台のデバイスと同時接続可能です。
ワイヤレスキーボードで、遅延もなく快適にプレイ可能!
Logicool G913 TKLの特徴
- 通常のスイッチの半分の高さで、アクチュエーション距離が1.5mm。
- 1680万色のRGB照明がカスタマイズ可能。
- Bluetooth接続が可能。
CORSAIR K70 TKL RGB
Corsair K70 RGB TKLは、優れたキーレスポンスを特徴とし、わずかな遅延を排除したい方に最適です。
Corsair OPXキースイッチを搭載し、ポーリングレートは最大8000Hzに対応。キータッチは滑らかですが、打鍵音は大きめです。
直感的な設定が可能なソフトウェアを備え、メディアキーとボリュームローラーがあり、作業効率やゲームのコマンド入力に役立ちます。高速応答のゲーミングキーボードを求める方におすすめです。
打鍵感が大きく反応速度が速いゲーミングキーボードを探している方にお勧め!
Corsair K70 RGB TKLの特徴
- 1億5000万回のキーストロークに耐える。
- AXONハイパープロセッシングの最大8,000Hzのポーリングレートと最大4,000Hzのキースキャニングにより、高速な入力が可能。
- CORSAIR iCUEソフトウェアでマクロ設定やキー割り当て、ライティング効果を一括管理。
DrunkDeer G65
DrunkDeer G65は、ラピッドトリガー機能搭載で非常にコストパフォーマンスに優れたゲーミングキーボードです。
価格相応の質感ながら、打鍵感や打鍵音を向上させる工夫が見られ、市販のキーボードと比較して圧倒的な価値を提供しています。
最安値のラピッドトリガー搭載キーボードを探している方や、英語配列の65%レイアウトを求める方におすすめです。
低下価格帯のラピッドトリガー機能搭載ゲーミングキーボードを探している方にお勧め!
DrunkDeer G65の特徴
- 1億5000万回のキーストロークに耐える。
- AXONハイパープロセッシングの最大8,000Hzのポーリングレートと最大4,000Hzのキースキャニングにより、高速な入力が可能。
- CORSAIR iCUEソフトウェアでマクロ設定やキー割り当て、ライティング効果を一括管理。
Vulcan TKL
ROCCAT VULCAN TKLは、軽快な打ち心地の薄型キーボードで、特にFPSゲームに適しています。
赤軸による軽い押し心地で疲れにくく、キーの配置が誤押下を防ぎます。
コンパクトなサイズ(360×133.4×34mm)で持ち運びも容易ですが、打鍵音は83.3dBとやや大きめです。
機能面では、アンチゴースト機能やマクロ設定が可能ですが、カスタマイズ性は限定的です。
見た目も良くて持ち運びに向いているゲーミングキーボードはこれ!
ROCCAT VULCAN TKLの特徴
- 打鍵感が軽くFPSゲームに向いている。
- 長時間使用していても疲れにくい。
- 持ち運びやすい。
まとめ
今回の記事では、VALORANTにおすすめなゲーミングキーボードを10選紹介してきました。
ゲーミングキーボードには、キータイプ、キースイッチ、サイズ、機能性、キー配列など多くの選択肢があります。
特に「VALORANT」を快適にプレイするためには、メカニカル方式のキーボードとラピッドトリガー機能搭載モデルをおすすめします。
キーボードを選ぶポイント!
- キータイプから選ぶ
- キースイッチ(軸)から選ぶ
- サイズから選ぶ
- 機能性から選ぶ
- キー配列から選ぶ
キータイプから選ぶ
- メンブレン式: 安価だが反発力が強くないため、ゲームには不向き。
- パンタグラフ式: 薄型で軽いタッチ。持ち運びに便利だが、ゲーミング向けは少ない。
- メカニカル式: 耐久性と反応速度に優れ、ゲームに最適。
キースイッチ(軸)から選ぶ
- 赤軸: スムーズな入力。バランス良し。
- 茶軸: クリック感があり、フィードバックが感じられる。
- 青軸: 明確なクリック音で、打鍵感が楽しめる。
- 黒軸: 強い反発力でしっかり押し込む感触。
- スピードシルバー軸: 高速入力に特化している。
サイズから選ぶ
- フルサイズ: テンキー付き。数字入力が必要な人向け。
- テンキーレス: テンキーなしで、スペースを有効活用。
- 60%(65%)キーボード: 非常にコンパクト。ローセンシユーザーにおすすめ。
機能性から選ぶ
- ラピッドトリガー機能: キーを押した瞬間に入力が行われ、素早い操作が可能。
- キルスイッチ機能: 同時押しを制御し、特にFPSゲームで有効。
キー配列から選ぶ
- 日本語配列(JIS): 一般的で馴染みやすい。エンターキーが縦長。
- 英語配列(US): スペースキーが広く、ゲームに適したレイアウト。
VALORANTを快適にプレイするためには、メカニカル式のキーボードでラピッドトリガー機能が搭載されているものを選ぶと良いでしょう。
自分のプレイスタイルや好みに合わせて、これらの要素を考慮して選んでみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。