スイッチ大人向けゲーム30選｜名作・話題作・やり込み系まで完全網羅

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、任天堂が発売したオープンワールド型のアクションアドベンチャーゲームで、Nintendo SwitchとWii U向けに2017年にリリースされました。

シリーズで初めて完全なオープンワールドを採用し、プレイヤーは主人公リンクとして、広大なハイラルの世界を自由に冒険できます。

マップは非常に広く、最初から好きな場所へ自由に行くことができます。山に登ったり、川を渡ったり、街や村を訪ねたりと、探索の自由度が高いのが特徴です。

風、火、水、重力などの自然要素を利用した謎解きや戦闘が豊富です。例えば草に火をつけて敵を囲んだり、金属の武器で雷を誘発するなど、プレイヤーの工夫が反映される仕組みになっています。

導入部分をクリアすれば、いきなりラスボスに挑戦することも可能。とはいえ、通常は各地を巡りながら装備やスキルを強化し、段階的にストーリーを進めていきます。

剣、弓、槍、盾、衣装などの装備は多種多様で、すべてに耐久性があります。状況や敵に合わせて使い分ける必要があります。

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、2023年にNintendo Switch向けに発売されたアクションアドベンチャーゲームです。

2017年に発売された『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編で、同じく広大なオープンワールドのハイラルの世界を舞台にしていますが、今作では「空」と「地下」という新たなフィールドが追加され、探索の幅が大きく広がりました。

本作は、前作の地上フィールドに加えて「空の島々」や「地下世界」が存在し、縦に広がる立体的な探索が可能です。それぞれで異なる環境や敵が登場し、プレイヤーの行動範囲が大幅に拡張されています。

リンクは今作で、以下のような新しい能力を使えるようになります。

• ウルトラハンド：物体をつなげて乗り物や仕掛けを作れるクラフト系能力
• スクラビルド：武器や盾に素材を合成し、性能や効果を変化させられる
• トーレルーフ：天井をすり抜けて上へ移動できる
• モドレコ：物体の動きを逆再生させて利用できる

これらの能力により、自由な発想と創造力を活かしたプレイが可能になっています。

「ティアーズ（涙）」という言葉が象徴するように、今作は神話的でミステリアスなストーリー要素がより強化されています。ハイラルの過去に関わる出来事や、ゼルダ姫の運命にも深く迫る内容です。

ブレス オブ ザ ワイルドとの違い

『スーパーマリオ オデッセイ』は、2017年にNintendo Switch向けに発売された3Dアクションゲームで、マリオシリーズの中でも「箱庭探索型」と呼ばれるジャンルの作品です。プレイヤーはマリオを操作し、世界中を旅しながらパワームーンを集め、さらわれたピーチ姫を救う旅に出ます。

この作品では、これまでのマリオにない変身や自由度の高い探索といった新要素が加わり、子どもから大人まで幅広い層に評価されました。

今作の最大の特徴は、マリオの帽子「キャッピー」を使った「キャプチャー」機能です。敵やオブジェクトに帽子を投げることで、その対象に乗り移って操作できるようになります。たとえばクリボーやタンク、さらには魚や電気までキャプチャー可能です。

この要素により、場面ごとにさまざまなアクションが生まれ、戦略的かつバリエーション豊かなプレイ体験が可能になります。

マリオは飛行船「オデッセイ号」に乗って、さまざまな国を旅します。砂漠の国「アッチーニャ」、都市の国「ニュードンク・シティ」、雪国、海の国など、それぞれの国ごとに世界観・ルール・仕掛けが異なるのも大きな魅力です。

各国では「パワームーン」というエネルギーを集めるのが主な目的で、マップ内を自由に歩き回って発見する箱庭的な探索要素があります。

本作は2人プレイモードにも対応しており、1人がマリオ、もう1人がキャッピーを操作する形で協力できます。家族や友人と一緒に楽しみたい人にもおすすめです。

『マリオカート8 デラックス』は、Nintendo Switch用のレースゲームで、任天堂の人気シリーズ「マリオカート」の中でも決定版といえる作品です。

もともとはWii Uで発売された『マリオカート8』をベースに、すべてのDLCを収録し、さらに新モードやキャラクターを追加した完全版として2017年にリリースされました。

最大12人でのレースが可能で、家族・友達・オンライン対戦まで幅広い楽しみ方ができるSwitchの定番タイトルです。

基本操作は直感的で、「アクセル」「ジャンプ」「アイテム使用」などを覚えればすぐに楽しめます。ドリフトやミニターボといったテクニックもありますが、初心者でも遊びやすい補助機能（ハンドルアシストなど）も充実しており、幅広い層に対応しています。

『マリオカート8 デラックス』には、発売当初から全48コースが収録されており、さらに2022年からは「追加コースパス」として旧作リメイクを含む全96コースにまで拡張されています。

歴代マリオカートシリーズの名コースが多数収録されており、懐かしさと新しさが両立された構成です。

マリオやルイージだけでなく、スプラトゥーンのイカやゼルダのリンク、どうぶつの森のしずえさんなど、任天堂オールスター級のキャラクターが多数登場。

また、車体・タイヤ・グライダーの組み合わせで、自分好みの性能に調整することも可能です。

通常のレースだけでなく、「ふうせんバトル」や「どろけい（パックン VS スパイ）」などのバトル専用モードも複数搭載。アイテムを駆使した駆け引きが楽しめます。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL（スペシャル）』は、Nintendo Switch向けに発売された対戦アクションゲームで、シリーズ6作目にあたります。

通称「スマブラSP」と呼ばれ、歴代シリーズから登場した全キャラクターが参戦する、まさに“全員参戦”の集大成的作品です。

プレイヤーは任天堂や他社の人気ゲームキャラクターを操作し、最大8人でステージ上の相手を吹き飛ばしながら勝利を目指します。

「マリオ」「リンク」「カービィ」などおなじみの任天堂キャラはもちろん、「ソニック」「パックマン」「クラウド（FF）」「スネーク（メタルギア）」など、他社ゲームからの参戦も多数。

DLCを含めるとプレイ可能キャラは80体以上になり、格ゲーとしては異例のボリュームを誇ります。

基本的には「通常攻撃」「必殺技」「ジャンプ」「ガード」「シールド」といった操作で、格ゲーに比べて覚えることは少なく、誰でも始めやすいのが魅力です。

一方で、空中コンボや差し合い、撃墜の駆け引きといったテクニックも豊富で、やり込むほどに奥が深い設計となっています。

『あつまれ どうぶつの森』は、Nintendo Switch専用のスローライフシミュレーションゲームです。

プレイヤーは無人島に移住し、自然に囲まれた島で自分だけの生活を自由に作っていくことができます。

シリーズとしては5作目にあたり、2020年3月に発売されるやいなや世界的ヒットとなり、今やSwitchの代表作のひとつとなっています。

ゲームは、たぬきちが企画した「無人島移住パッケージプラン」に参加するところからスタート。

最初はテント1つからの生活ですが、魚を釣ったり、虫を捕まえたり、素材を集めて家具を作ったりと、プレイヤーのペースで生活を拡張していけます。

住宅の内装だけでなく、島の地形やインフラ（川・道・橋など）も自由に整備できるのが本作の大きな魅力。

マイデザイン機能を使えば、洋服や看板、地面の模様まで自作可能で、理想の島を一から作れるクリエイティブな楽しさがあります。

島にはさまざまなどうぶつの住民が移住してきます。彼らと会話したり、プレゼントを贈ったり、一緒に写真を撮ったりと、住民たちとの心温まる交流も本作の魅力のひとつです。

現実の季節やイベントに連動して、ハロウィン、クリスマス、お正月などの特別イベントも開催。

ゲーム内の時間をリアルタイムに連動させる「リアルタイム制」で、一年を通じて常に新しい発見や楽しみがあります。

『スプラトゥーン3』は、Nintendo Switch向けに2022年に発売されたアクションシューティングゲームです。

プレイヤーは「インクリング」や「オクトリング」と呼ばれるキャラクターを操作し、インクを使って戦うユニークなバトルを楽しみます。

本作は人気シリーズ「スプラトゥーン」の最新作であり、前作からの進化点も多数。初心者から経験者まで幅広く楽しめるタイトルです。

一般的なFPSとは異なり、「敵を倒す」だけでなく、「ステージをインクで塗ること」自体が勝利条件になるのが特徴です。とくに代表的な「ナワバリバトル」では、3分間で塗った面積の多さで勝敗が決まります。

ブキ（武器）はローラー、チャージャー、シューター、マニューバーなど種類が豊富。それぞれに違った操作感と戦術があり、自分のプレイスタイルに合ったブキを見つけるのも楽しみの一つです。

スプラトゥーン3では、新しいバトルフィールドや2つの新アクション「イカノボリ」「イカロール」などが登場。より戦術的な動きが可能になり、バトルの駆け引きがさらに深くなりました。

対人戦だけでなく、4人協力でシャケの大群を倒す「サーモンラン」も人気モードのひとつ。
バトルが苦手な人でも、仲間と連携しながら楽しめるコンテンツです。

ファッション要素も豊富で、ギア（服・靴・帽子）を自由に選べて、外見とスキルの両方をカスタマイズ可能。「見た目で個性を出したい」「ステータス重視でガチにやりたい」どちらも両立できます。

『スプラトゥーン2』は、Nintendo Switch向けに2017年に発売されたチーム対戦型アクションシューティングゲームです。

Wii Uで人気を博した初代『スプラトゥーン』の続編で、Nintendo Switch初のスプラトゥーン作品として、多くの新要素とともに登場しました。

インクを使った「塗り合いバトル」はそのままに、ブキ、ステージ、モード、操作性などあらゆる面で進化を遂げています。

『スプラトゥーン2』の基本は、4対4の「ナワバリバトル」。制限時間3分の間に、どれだけ多くステージを自分のチームのインクで塗れるかを競います。撃ち合いだけでなく、塗りの工夫や立ち回りが重要な、戦略性の高いゲーム性が特徴です。

インクを撃つ → 潜って移動 → 逃げる・隠れる → また撃つ、という直感的な操作性が魅力。

FPSやTPS未経験でも入りやすく、アクションが苦手な人でも「塗ること」で貢献できるため、幅広い層が楽しめる作りになっています。

スプラトゥーン2ではシューター、ローラー、チャージャーなど多種多様なブキが登場。ステージごとに有利なブキや戦法が異なるため、戦略の幅が広く、飽きずにプレイできます。

本作から新たに登場した「サーモンラン」は、4人協力型のPvEモード。制限時間内にシャケの群れを倒し、金イクラを集めるというルールで、仲間との連携が鍵になります。バトルが苦手な人でも活躍でき、シリーズの人気モードのひとつです。

インターネットを使った世界中のプレイヤーとの対戦だけでなく、ローカル通信にも対応。友達同士で集まって対戦や協力プレイができるのも魅力です。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、2022年11月にNintendo Switchで発売されたポケモンシリーズの完全新作であり、第9世代のタイトルにあたります。

最大の特徴は、シリーズで初めて本格的に導入された「オープンワールド形式」で、これまでのような一本道の冒険ではなく、プレイヤーの自由な順番・ルートでストーリーを進められる構成となっています。

パルデア地方と呼ばれる広大なフィールドを、制限なく自由に移動できるのが最大の魅力。ジムバトル、伝説探し、悪の組織との対決などを好きな順番で進められるため、自分だけの冒険を楽しめます。

本作には「チャンピオンロード（ジム制覇）」「レジェンドルート（ヌシ探し）」「スターダスト★ストリート（スター団撃退）」という3つの独立したストーリーが用意されており、どれから進めてもOK。最終的にはこれらが一つの大きな物語に集約していく構成が特徴です。

バトルシステムでは、ポケモンがキラキラとした宝石のような姿に変化する「テラスタル」が登場。テラスタイプによって本来のタイプとは異なるタイプ技が強化されたりと、対戦に新たな戦略性を加えています。

完全新規のポケモンに加え、過去作の人気ポケモンも多数登場。図鑑を埋める楽しさや、お気に入りのポケモンを捕まえて育てる育成要素もしっかり健在です。

最大4人までのマルチプレイに対応しており、友達と一緒にフィールドを探索したり、テラレイドバトルに挑戦することも可能。育成や対戦以外にも、みんなでの冒険が楽しめます。

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、2019年にNintendo Switch向けに発売されたポケモンシリーズの第8世代タイトルです。

舞台はイギリス風の地方「ガラル地方」。ポケモンバトルがスポーツとして親しまれている地域で、プレイヤーはチャンピオンを目指してジムに挑戦しながら冒険を進めます。

Nintendo Switch初の完全新作ポケモン本編として、グラフィックや演出が大幅に進化した一方、これまでの遊びやすさとテンポの良さはそのまま。新旧プレイヤーのどちらにも対応したバランスの取れた作品です。

新システム「ダイマックス」では、ポケモンが巨大化し、見た目も性能もスケールアップ。一部のポケモンは特別な姿に変化する「キョダイマックス」もあり、バトルの戦略に新しい要素が加わります。

シリーズ初のシームレスなフィールドエリア「ワイルドエリア」では、カメラ操作が自由になり、天候や時間によって出現するポケモンが変化。マルチプレイやレイドバトルも可能で、仲間と協力して強敵に挑む楽しさも体験できます。

当初はガラル地方に登場する約400種類のポケモンが登場し、後に発売された有料DLC（エキスパンションパス）によって新たなフィールドや伝説ポケモン、追加図鑑が実装されました。

ジムチャレンジを通してチャンピオンを目指す王道ストーリーに加え、主人公とライバル、伝説ポケモンとの関係性や成長が丁寧に描かれます。演出も派手になり、初心者でもワクワクしながら進められます。

『ファイアーエムブレム 風花雪月（ふうかせつげつ）』は、2019年にNintendo Switch向けに発売されたシミュレーションRPGです。人気シリーズ「ファイアーエムブレム（FE）」の完全新作で、戦略的な戦闘と重厚なストーリーが融合した名作として高い評価を受けています。

プレイヤーは士官学校の教師となり、生徒たちを育成しながら、戦乱の時代を生き抜く選択を迫られることになります。

前半のパートでは、プレイヤーは「士官学校の教師」として、担当するクラスの生徒たちを自由に育成します。授業や個別指導、スカウトなどを通じて、それぞれのキャラが成長していく過程が魅力。誰をどう育てるかが、後の戦場での戦力に直結します。

最初に選べるのは「黒鷲の学級」「青獅子の学級」「金鹿の学級」の3つのクラス。どの学級を担当するかで、物語の視点や展開が大きく変化し、それぞれに異なる結末が用意されています。

シリーズ伝統のターン制シミュレーションバトルが健在で、地形や武器相性、支援効果などを駆使して戦う戦略性が魅力。新要素「計略」や「騎士団」も加わり、戦術の幅がさらに広がりました。

国家間の思惑、信念の衝突、仲間との絆など、重厚で感情を揺さぶるストーリーが展開されます。時間の経過と共に生徒たちが成長し、やがて国家の命運を背負う存在になっていく流れも見どころのひとつ。

『ファイアーエムブレム エンゲージ』は、2023年にNintendo Switch向けに発売されたファイアーエムブレムシリーズの最新作です。本作は「シリーズ30周年記念的な位置づけ」とも言える内容で、過去作の主人公たちが多数登場するファン必見の作品。美麗なアニメ調グラフィックとテンポの良い戦略バトル、王道ファンタジーらしいシンプルなストーリー展開が魅力です。

本作最大の特徴は、過去シリーズの英雄（マルスやルキナ、アイクなど）を紋章士として召喚し、その力を借りられる「エンゲージ」システム。ユニットと紋章士がペアを組むことで、戦闘力が大幅にアップし、特別な武器やスキルも使えるようになります。

シリーズ伝統のターン制シミュレーションバトルが健在でありながら、アニメ調で華やかに演出される戦闘モーションや、テンポのよい進行が魅力。「武器三すくみ」などの基本システムに加え、「エンゲージ技」をいつ使うかという戦術的判断も問われます。

ストーリーは、記憶を失った「神竜の子」である主人公が、世界を滅ぼす「邪竜」の復活を阻止するために旅をするというもの。善と悪の対立を描いた王道ファンタジーで、複雑な政治ドラマよりも、テンポよく展開される物語を楽しみたい人に向いています。

冒険の合間に立ち寄る拠点「ソラネル」では、仲間との会話や育成、ミニゲーム、料理などが楽しめます。コミュニケーション重視の学園パートがあった前作『風花雪月』に比べて、戦闘寄りのゲームデザインになっています。

『マリオパーティ スーパースターズ』は、Nintendo Switch向けに発売されたパーティゲームで、マリオシリーズのキャラクターたちが登場する「すごろく×ミニゲーム」型の定番タイトルです。

過去のマリオパーティシリーズから人気の高かったボードマップやミニゲームをリメイク・再収録しており、まさに「ベスト版」とも言える内容になっています。

NINTENDO64時代の初期作品から選ばれた5種類のボードマップがHDで美しくリメイクされて登場。「ピーチのバースデーケーキ」や「スペースランド」など、かつての名マップで再び遊べます。

シリーズ全体から人気の高かったミニゲーム100種類を再収録。操作性も統一されていて、Joy-Conのジャイロやモーション操作が不要なため、TVモード・携帯モード・Switch Liteでも快適にプレイ可能です。

すごろく・ミニゲームともにすべてのモードでオンライン対戦が可能。フレンドとの気軽な対戦だけでなく、世界中のプレイヤーとマッチングして腕を試すこともできます。途中での中断セーブにも対応していて、長時間プレイでも安心です。

ルールは「スターを多く集めた人が勝ち」という明快なもの。初心者から子ども、大人まで幅広く楽しめる内容で、プレイ時間も調整できるため、短時間で遊びたいときにも便利です。

『世界のアソビ大全51』は、Nintendo Switchで遊べる定番のテーブルゲーム集です。その名の通り、世界中で親しまれてきた「アソビ（遊び）」を全51種類収録しており、ボードゲームやカードゲーム、スポーツゲームなど、ジャンルも多彩。1人でじっくり、家族や友人とワイワイ、さらにはオンラインでも遊べる万能タイトルです。

チェス、将棋、リバーシ、麻雀、トランプゲーム（七並べ、大富豪など）から、マンカラやキャロムといった世界の伝統ゲームまで、多彩なジャンルを網羅。1本のソフトで「遊びの引き出し」が一気に増えるのが魅力です。

各ゲームには、プレイ前にルールを解説してくれるチュートリアル付き。わかりやすい映像とナレーションがあり、初めてでもすぐに理解できます。ルールがシンプルな遊びも多いので、小さなお子様や初心者でも安心。

Switch1台とJoy-Con1つずつで、2人プレイがすぐに始められる設計。簡単に持ち運べるので、旅行やお出かけ先でも手軽に遊べます。

最大4人までオンラインで対戦可能。マッチング機能もあり、1人でも全国のプレイヤーと楽しめます。気軽にできるゲームが多いため、短時間プレイにも最適です。

『リングフィット アドベンチャー』は、Nintendo Switch専用のフィットネスアドベンチャーゲームです。付属の「リングコン」と「レッグバンド」を使って、実際に体を動かしながら冒険を進める、新感覚のエクササイズRPG。遊びながら運動不足を解消できることから、幅広い世代に人気を集めています。

敵とのバトルでは、スクワットや腹筋などの本格的な筋トレメニューを使って攻撃！ステージの移動もジョギングで行い、ゲームを進めるだけで自然と全身を使った運動ができます。

プレイヤーの体力や目的に合わせて、運動強度（負荷）を細かく設定可能。運動が苦手な方から、日頃から鍛えている人まで、自分に合ったペースで楽しめます。

筋トレ、有酸素運動、ヨガ、ストレッチなど、バリエーション豊かな運動メニューが揃っています。ゲーム内の指導キャラ「ミブリさん」が動きを丁寧に教えてくれるので、フォームが崩れにくく、安全に取り組めます。

短時間で運動できる「ミニゲーム」や「カスタムワークアウト」など、日常のスキマ時間でも活用しやすいモードを収録。習慣化しやすい工夫が多く、続けやすいのもポイントです。

『ピクミン4』は、任天堂が開発・発売したリアルタイムストラテジー×アクションゲーム『ピクミン』シリーズの最新作です。プレイヤーは「レスキュー隊員」となり、未知の惑星に取り残された仲間を助けるため、不思議な生き物「ピクミン」たちと協力して探索・戦闘・資源回収などを行います。

ピクミンシリーズならではの魅力に、新要素や遊びやすさの改善が加わり、初心者からシリーズ経験者まで楽しめる内容になっています。

『ピクミン4』では、ピクミンと並ぶ頼れる相棒「オッチン」が初登場。アイテムを運んだり、障害物を壊したり、敵と戦ったりと、多才なサポートをしてくれます。さらに、オッチンに乗って移動できることで探索の快適さも大幅にアップ！

今作からは「夜の探索」が可能になり、夜特有の敵や戦闘が登場。新ピクミン「グロウピクミン（光ピクミン）」を使って戦うことで、戦略性や緊張感もより深くなっています。

探索の目標や次の行動が視覚的にわかりやすく表示されるなど、ゲーム進行が非常にスムーズ。失敗してもやり直せる「時間巻き戻し機能」やチュートリアルも充実しており、シリーズ未経験者でも安心して始められます。

Switchならではの映像表現で、小さな世界の草木や虫の動きまでもリアルに描写。ピクミンたちのかわいらしい仕草や表情がさらに魅力を引き立てています。

『ピクミン3 デラックス』は、Wii Uで発売された『ピクミン3』をNintendo Switch向けにパワーアップして移植した作品です。

リアルタイムストラテジーとアクションが融合したゲーム性で、プレイヤーは小さな宇宙飛行士となり、不思議な生き物「ピクミン」と協力して惑星の探索や資源回収を行っていきます。

Switch版では操作性やゲームバランスが最適化され、初心者でも遊びやすく、シリーズ未経験者にとっての入門編としてもおすすめの内容になっています。

プレイヤーはピクミンに指示を出して、アイテムの運搬、敵との戦闘、障害物の排除などを行います。ピクミンには「赤」「黄」「青」「岩」「羽根」といった種類があり、それぞれ特性が異なるため、場面ごとに適切なピクミンを使い分ける戦略性が求められます。

本作では3人の宇宙飛行士（アルフ、ブリトニー、チャーリー）を切り替えて操作でき、時間や作業を効率的に分担して進めるマルチタスク的なプレイが魅力です。

「ロックオン機能」や「ヒント表示機能」など、操作性やナビゲーションが改良されており、シリーズ初心者でも迷わず楽しめます。また、Joy-Conを使った2人協力プレイにも対応しており、家族や友達と一緒に冒険を楽しむこともできます。

Wii U版では別売だったサイドストーリーミッション（オリマーとルーイの物語）が最初から収録されており、よりボリュームのある内容に。さらに、やりこみ派向けの「ビンゴバトル」や「ミッションモード」なども搭載しています。

『カービィのグルメフェス』は、2022年にNintendo Switchで配信された、最大4人で楽しめるマルチプレイパーティアクションゲームです。

プレイヤーはおなじみの「カービィ」を操作し、スイーツをモチーフにしたコースを転がりながら、どれだけ多くのフルーツを集められるかを競うという、まさに「グルメ」な内容になっています。

手軽に遊べる操作とポップで可愛いビジュアルが特徴で、短時間でもしっかり盛り上がれるカジュアルゲームとして、子どもから大人まで幅広い層に支持されています。

この作品では、カービィが丸くなってスイーツの世界を転がります。ジャンプやダッシュを駆使しながら、いち早くゴールを目指したり、より多くのフルーツを回収したりして得点を競います。

レース要素に加え、途中で登場するミニゲームやバトルでは、相手のカービィを妨害するスキルなども登場。見た目の可愛さとは裏腹に、駆け引きや戦略性も求められるゲームです。

操作はとても簡単で、「移動・ジャンプ・スキル発動」の3つが基本。初心者でもすぐに覚えられる設計になっているため、友達や家族とのちょっとした対戦にも最適です。

1人プレイだけでなく、ローカル通信やオンラインマッチで世界中のプレイヤーと対戦可能。ランダムで選ばれるコースやイベントにより、毎回新鮮な気持ちでプレイできます。

舞台はケーキ、クッキー、アイス、チョコなど、まるで絵本の中のようなスイーツワールド。色鮮やかで甘い世界観は、見ているだけでも楽しい気分にさせてくれます。

『星のカービィ ディスカバリー』は、2022年にNintendo Switch向けに発売された、カービィシリーズ初の3Dアクションゲームです。従来の2D横スクロールではなく、奥行きのある3D空間を自由に探索しながら冒険する新感覚のカービィ体験ができる一作となっています。

舞台は文明が滅んだような不思議な世界「新世界」。カービィは、突如ワープホールに吸い込まれ、この未知の世界で捕らわれたワドルディたちを救うための旅に出ます。

これまでのシリーズと異なり、本作はフィールドを自由に歩き回って敵を倒したりギミックを解いたりする「3Dアクション」。複雑すぎず、直感的に操作できるため、3Dアクション初心者でもスムーズに楽しめる設計になっています。

敵を吸い込んで能力をコピーする、シリーズおなじみの要素ももちろん搭載。本作では「進化」システムが加わり、コピー能力を強化・変化させることで、戦闘や探索の幅がさらに広がります。

カービィが車や自動販売機、コーンなど巨大なオブジェクトを丸ごと吸い込むことで特殊な形に変身する「ほおばりヘンケイ」が登場。アクションに変化が加わるだけでなく、ギミック解決や移動手段としても大活躍します。

2人プレイでは、1Pがカービィ、2Pがバンダナワドルディを操作。難しい操作を避けたい人でも、簡単に参加できる設計で、家族や友達と一緒に楽しめます。

助けたワドルディたちが集まって作る拠点「ワドルディの街」では、ミニゲームやショップ、能力進化の施設などが増えていきます。探索と救出のモチベーションにもつながる、やりこみ要素です。

『ルイージマンション3』は、Nintendo Switchで発売されたアクションアドベンチャーゲームです。

プレイヤーはルイージを操作し、不思議なホテルを舞台に、幽霊たちを掃除機「ポルターガイストG-00」で吸い込みながら、閉じ込められたマリオたちを助けるために冒険します。

シリーズの3作目であり、グラフィックや演出が大幅に進化。ユーモアたっぷりのストーリーと、探索・謎解きのバランスが絶妙なゲームです。

舞台は「ホテル・ギャラクシー」と呼ばれる巨大なホテルで、各フロアごとに異なるテーマやギミックが用意されています。ホラー風味ながら怖さは控えめで、かわいい演出や仕掛けが満載。プレイヤーはフロアを進みながら、謎解きや敵の幽霊とのバトルを楽しみます。

ルイージの掃除機「ポルターガイストG-00」は、敵を吸い込むだけでなく、アイテムの操作や謎解きにも使える多機能ツール。投げたり、引っ張ったり、特定の場面ではライトで幽霊を照らして弱らせたりと、幅広いアクションが求められます。

シングルプレイはもちろん、ローカル・オンライン両方での協力プレイや対戦モードも充実。最大8人でのミニゲームや最大2人の協力モードがあり、友達や家族とわいわい楽しめます。

怖がらせるホラーではなく、コミカルで可愛らしい幽霊たちとの掛け合いや演出が中心。子どもから大人まで安心して楽しめる雰囲気です。

『モンスターハンターライズ』は、カプコンが開発・発売した人気ハンティングアクションゲームのNintendo Switch版で、2021年に発売されました。その後、2022年に大型拡張コンテンツとして登場したのが『サンブレイク』。これにより、さらに多彩なモンスターや新要素が追加され、シリーズの魅力が大幅に広がりました。

プレイヤーはハンターとなって、さまざまな巨大モンスターを狩猟・討伐し、素材を集めて装備を強化しながら、強敵に挑むアクションRPGです。

舞台は和風の村「カムラの里」とその周辺フィールド。自然豊かで四季の移り変わりも感じられる美しい環境が魅力です。

ジャンプや壁走り、空中攻撃が可能な「翔蟲」というワイヤーアクションが導入され、狩猟の自由度と爽快感が大幅アップ。

『サンブレイク』で追加された新モンスターはもちろん、既存モンスターも動きが強化されており、戦略の幅が広がりました。

14種類ある武器それぞれに特徴的な操作感と立ち回りがあり、自分好みの狩猟スタイルが追求できます。装備やスキルも自由に組み合わせられます。

フレンドや世界中のプレイヤーと一緒に狩猟に挑めるオンラインマルチプレイが楽しめます。連携プレイの楽しさはシリーズ屈指です。

『Minecraft（マインクラフト）』は、スウェーデンのMojang Studiosが開発した世界的に人気のサンドボックスゲームです。ブロックで構成された広大な世界で、プレイヤーは自由に建築・採掘・探検・クラフトを楽しめます。

そのシンプルながらも無限の可能性を秘めたゲーム性から、子どもから大人まで幅広い年代に愛され、教育用途にも使われることが多いタイトルです。

マインクラフトは「何をするか」を決められていません。建物や街を作るもよし、冒険して資源を集めるもよし、自動装置や農場を作る技術的チャレンジも可能です。

友達と一緒にサーバーで遊べるほか、ユーザー制作のMODやカスタムマップも豊富。遊び方は無限大です。

世界中の学校や教育機関でプログラミングや建築の学習ツールとしても利用されています。

『UNDERTALE（アンダーテール）』は、トビー・フォックス氏が開発したインディーズRPGで、2015年にリリースされました。ドット絵のシンプルなグラフィックながら、独特の世界観と深いストーリー、個性的なキャラクターが人気を集め、世界中で熱狂的なファンを獲得しています。

敵を「倒す」以外に、「話す」「交渉する」「仲良くなる」などの選択肢があり、プレイヤーの行動で物語や結末が大きく変化します。この「戦わずに解決する」システムが従来のRPGと一線を画しています。

主人公が地下世界で出会うモンスターたちは、それぞれ魅力的でユーモアや感動が溢れる会話を繰り広げます。キャラクター同士の掛け合いや設定が細かく、物語への没入感が強いです。

プレイヤーの選択によって、ハッピーエンドやバッドエンド、さらに隠された真実に迫る「True Ending」など多彩な結末が用意されています。

ゲームの操作はわかりやすく初心者でも遊びやすい一方、ストーリーや選択肢は深く考えさせられる内容です。

『Hollow Knight（ホロウナイト）』は、オーストラリアのインディー開発スタジオ「Team Cherry」が手がけたアクションアドベンチャーゲームです。2D横スクロールで展開する、いわゆる「メトロイドヴァニア」型の探索型アクションで、美麗な手描きグラフィックとダークでミステリアスな世界観が特徴です。

プレイヤーは、滅びゆく地下王国「ハロウネスト」を舞台に、名もなき小さな騎士となって、深淵の謎を解き明かしていきます。

マップは広大で複雑に入り組んでおり、プレイヤーが自由に進むことができます。新たなスキルを獲得することで、今まで行けなかった場所へアクセスできるようになるなど、探索する楽しさが満載です。

シンプルな操作ながら、タイミングと反射神経が問われるバトルが魅力。ボス戦は手強く、何度も挑戦することで勝利の達成感を味わえます。

手描きアートによる繊細で美しい世界観と、幻想的なBGMがゲーム全体の没入感を高めています。不気味さと哀愁が入り混じった演出が心に残る体験を演出します。

本編だけでも数十時間に及ぶボリュームがあり、無料の大型アップデート（DLC）も複数配信されています。

『Stardew Valley（スターデューバレー）』は、エリック・バロン（通称ConcernedApe）氏によって開発された、インディー発の農業シミュレーションRPGです。プレイヤーは田舎町で荒れ果てた農場を受け継ぎ、作物を育てたり動物を飼ったり、住人たちと交流したりしながら、自由気ままなスローライフを楽しめます。

牧場物語シリーズに影響を受けた作品でありながら、自由度の高さと奥深いシステムで、全世界で高い評価を受けています。

農業、畜産、釣り、採鉱、戦闘、人間関係など、やれることが非常に豊富です。自分の好きな分野に集中してもよし、いろんなことに手を出してもよし。どのように牧場を成長させるかはプレイヤー次第です。

街には個性豊かなNPCが住んでおり、プレゼントを渡したり、イベントをこなすことで親密度が上昇します。恋愛・結婚・家族の要素もあり、人間関係の深さが魅力のひとつです。

鉱山ではモンスターとのバトルや素材の採掘も可能。農業だけでなく、冒険的な要素も楽しめるのが特徴です。

一人でじっくり牧場経営するのはもちろん、マルチプレイで友達と一緒に農業ライフを満喫することも可能です。

『Octopath Traveler II（オクトパストラベラーII）』は、スクウェア・エニックスが手がけるHD-2Dグラフィックの王道RPGです。2018年に話題となった『オクトパストラベラー』の続編にあたり、前作と同様に“8人の主人公”それぞれの物語を追体験するスタイルが特徴です。

本作では、舞台が新大陸「ソリスティア」へと移り、時代背景やシステムも進化。クラシックRPGの良さと、現代の技術が融合した珠玉の一本です。

剣士、踊子、商人、盗賊など、職業も背景もまったく異なる8人が登場し、プレイヤーは自由な順序で物語を進めることができます。今作では、主人公同士のクロスストーリーも強化され、より一体感のある旅が楽しめます。

ブレイク＆ブーストシステムを採用したバトルは、敵の弱点を突いて「ブレイク」し、大ダメージを与えるのが基本戦術。奥深い戦略性と爽快感を兼ね備えたバトルが楽しめます。

ドット絵と3DCGを融合させた「HD-2D」ビジュアルが本作の大きな魅力。懐かしさを感じさせつつ、ライティングや演出で現代的な美しさも両立しています。

住人との会話やアイテム入手なども、主人公ごとに異なる「フィールドコマンド」で行うことができ、選択次第で物語が変化する場面もあります。

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』は、国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング11作目にあたるタイトルです。本作はその決定版として、Nintendo Switch向けに機能強化・追加要素を盛り込んで再構築された完全版です。

プレイヤーは「勇者」としての運命を背負った青年となり、美しい世界「ロトゼタシア」を巡りながら、自身のルーツと世界の謎を解き明かしていく壮大な冒険に挑みます。

ドラゴンクエストらしい「正統派の冒険物語」をベースに、深みのあるキャラクター描写と心に残るドラマが描かれます。特に時を超える壮大な展開は、シリーズでも屈指の名シーンとして多くのファンに支持されています。

従来のターン制コマンドバトルを採用しながら、自由移動式バトルも選択可能。バトルスピードの調整やオート戦闘、AI設定なども備えており、初心者から熟練プレイヤーまで快適に遊べます。

「S」版の最大の特徴の一つが、ドット絵で遊べる2Dモードの搭載。まるでスーパーファミコン時代のドラクエを再体験しているかのような、懐かしさ溢れるビジュアルで物語を楽しめます。

キャラクターのセリフがフルボイス対応になっており、より物語への没入感が向上。音楽もオーケストラ音源を選べるため、より壮大な世界観が味わえます。

『ゼノブレイド3』は、モノリスソフトが開発する人気RPG「ゼノブレイド」シリーズの最新ナンバリングタイトルです。Nintendo Switch向けに2022年に発売された本作は、シリーズの1作目・2作目をつなぐ物語でもありながら、初めてのプレイヤーでも楽しめるように設計された壮大な物語を描いています。

舞台は、対立する2つの国家「ケヴェス」と「アグヌス」が争い続ける世界「アイオニオン」。プレイヤーは、敵国に属する少年少女たち6人を中心に、世界の真実と命の意味を探る壮大な冒険を体験します。

「命とは何か」「戦うことの意味」といったテーマを軸に、シリーズでも屈指の深く感動的なストーリーが展開されます。主人公ノアとミオを中心に、異なる価値観を持つ6人の少年少女が絆を深めながら運命に立ち向かっていきます。

シリーズおなじみのアクティブバトルシステムを採用し、6人全員で戦うパーティバトルは迫力満点。職業（クラス）を切り替えることで戦い方が大きく変化し、戦略的な戦いが楽しめます。

特定のキャラ同士がウロボロスと呼ばれる強力な姿に合体し、よりダイナミックなバトルを繰り広げることが可能。一時的に能力が大幅アップするこのシステムが、バトルに奥深さと緊張感を加えます。

フィールドは非常に広大で、探索・収集・クエストなどのやり込み要素も充実。ストーリーだけで100時間以上楽しめる大ボリュームの作品です。

『NieR:Automata The End of YoRHa Edition』は、スクウェア・エニックスとプラチナゲームズが開発したアクションRPG『NieR:Automata』のNintendo Switch向け完全版です。

美しいビジュアル、独特の世界観、スタイリッシュなアクション、そしてプレイヤーの心に強く残るストーリーが高く評価されており、全世界で700万本以上の出荷・販売を記録しています。

Switch版では、オリジナルゲーム本編に加えてDLC「3C3C1D119440927」を収録し、携帯モードでもこの傑作を楽しめるよう最適化されています。

舞台は、機械生命体によって人類が地上を追われた遥か未来の地球。人類は月へと避難し、地上奪還のためにアンドロイド部隊「ヨルハ」を投入します。

プレイヤーは、ヨルハ部隊の女性型アンドロイド「2B」となり、仲間の9SやA2と共に、機械生命体との戦いを通じて、世界と自分たちの存在の意味を問い直していくことになります。

物語は単なる善悪の対立にとどまらず、「存在とは何か」「心とは何か」といった哲学的テーマを内包しながら展開され、深い余韻を残します。

武器の切り替え、回避アクション、遠距離攻撃などが組み合わさった自由度の高いバトル。
難易度調整やオートモードも用意されているため、アクション初心者でも安心して楽しめます。

本作は周回前提の構成で、複数の視点と展開が重なり合いながら、物語の真実に近づいていくユニークなスタイルを採用。一度では語りきれない深いストーリーが、プレイヤーを惹きつけ続けます。

ピアノやボーカルを中心とした独創的なサウンドトラックは、物語と完璧に調和し、没入感を高めます。音楽が好きな方にも強くおすすめできるポイントです。

グラフィックは最適化されつつも、美しい世界観や演出はそのまま。携帯モードで遊べる点も、Switch版ならではの魅力です。

『Cuphead（カップヘッド）』は、StudioMDHRが開発した2Dアクションシューティングゲームです。特徴的なのは、1930年代のアニメーション映画のようなグラフィックとサウンドで構成された、手描きのレトロなアートスタイル。まるで古いディズニー作品の中に飛び込んだようなビジュアルと、極めて高いゲーム難易度で世界中のゲーマーを魅了しています。

Nintendo Switch版でもその魅力は健在。携帯モードでも滑らかにプレイでき、どこでも手軽に高難易度アクションに挑戦できます。

プレイヤーは、主人公「カップヘッド」または弟の「マグマン」となり、「悪魔に魂を取られそうになった契約」を帳消しにするために、さまざまなボスたちとの壮絶な戦いに挑みます。

各ボスやステージには何度も挑戦する必要があり、「覚えて、避けて、倒す」という試行錯誤の繰り返しが大きな魅力になっています。

本作の最大の魅力は、1930年代のカートゥーンを忠実に再現したアニメーションとサウンド。すべての動きが手描きで作られており、まさに「動くアート」とも言える完成度です。

パターンを覚え、的確に動かないとクリアできないため、初見では簡単に倒せません。しかし、何度も挑戦することで突破できたときの達成感は格別です。

移動・ジャンプ・ダッシュ・ショットといった基本操作のみながら、敵の動きや武器の特性を見極めて使いこなすことで攻略の幅が広がります。

Switch版でも2人プレイに対応しており、友達や家族と一緒に協力してボスに挑むことができます。