次世代GPUの本命「NVIDIA RTX 5090」ですらまだ正式発表前だというのに、すでに自作PC界隈ではRTX 5090 Tiはいつ出るのか?という噂が熱を帯びています。
毎世代、NVIDIAのTiモデルはフルスペック解禁版として登場し、無印モデルをさらに超える真の最強GPU として位置づけられてきました。
そのため、Blackwell世代でも5090 Tiこそ真のモンスターと語られているわけです。しかし、今回のTiモデルはこれまで以上に読めません。
AI需要がGPU市場を塗り替えていること、大容量GDDR7の供給問題、4090 Tiがキャンセルされた前例これらの要素が絡み合い、5090 Tiは出るのか、いつ出るのか、そもそも存在するのかという未曖昧な状況になっています。
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- RTX 5090 Tiはいつ発売されるのか? 現時点で最も有力な予想時期が分かる
- RTX 5090 Tiのスペック予想(CUDAコア、メモリ、RT/Tensorコア強化)
- 48GB・64GB・96GBの超大容量VRAMモデルは本当に出るのか? 技術面+市場戦略から検証
- RTX 5090比でどれくらい速いのか? ゲーム・AI・8Kなど用途別ベンチマーク予測
- 価格予想(40〜55万円前後の理由)
- 5090 Tiを待つべきか?今5090を買うべきか? 判断基準が分かる
- 噂段階での信ぴょう性とキャンセル可能性
RTX 5090 Tiとは?次期真の最強GPUとして期待される理由

「RTX 5090 Ti」は、NVIDIAの次期ハイエンドGPU Blackwell世代における究極の最上位モデルとして噂されている製品です。
まだ公式では存在が明かされていないものの、コミュニティやリーカーの間ではすでに大きな注目を集めています。
そもそもNVIDIAの「Ti」モデルは、通常版(無印)をさらに強化したフルスペック解放版として扱われることが多く、より多いCUDAコア、高いクロック、強化されたRT/Tensorコア、より高速なメモリなどを搭載し、世代の中で真の最強GPUと呼ばれる存在になりがちです。
- RTX 5090よりも強化された「完全版Blackwell」の可能性
- 4090 Tiが出なかったため、期待の反動が大きい
- ゲームだけでなくAI用途の需要も加速
- VRAM増量モデルの噂(48GB/64GB/96GB)
RTX 5090 Tiはまだ公式発表すらないGPUですが、「Blackwell世代の真のフラッグシップ」 としての期待は圧倒的に高まっています。
RTX 5090 Tiはいつ発売される?最新リークと予想時期まとめ

RTX 5090 Ti はまだNVIDIAから一切正式発表されていませんが、海外フォーラム・リーカー・ハードウェアアナリストの情報を総合すると、発売時期の有力な予測がいくつか見えてきます。
まず結論から言うと、最短でも 2025年末〜2026年初頭 の登場が有力というのが現時点の共通認識です。
ではなぜその時期が有力視されているのか?過去の発売サイクルや、NVIDIAの製品戦略、AI需要の状況を踏まえて詳しく解説します。
過去のハイエンドGPUの発売時期から見る「Tiモデル」の流れ
NVIDIAのTiモデルは、毎世代すぐに出るわけではありません。
| モデル | 発売タイミング |
|---|---|
| RTX 2080 Ti | 販売開始時から最上位として存在 |
| RTX 3080 Ti | 世代の中盤(発売から約8ヶ月後) |
| RTX 3090 Ti | 世代終盤(約1年半後) |
| RTX 4090 Ti | 事実上キャンセル |
というように、発表のタイミングがバラバラなのが特徴です。
特に4090 Tiがキャンセルされた背景には、AI向けGPUの爆発的需要(H100/H200)、4090が十分すぎるほど強かった、供給ラインがAIに集中していたこうした事情がありました。
この流れを踏まえると、5090 Tiが早期に出る可能性は低く、少なくとも無印発売から1年は空くと考えるのが自然です。
有力説①:2025年末〜2026年初頭に登場という予測が多い理由
複数の海外リーカー(kopite7kimi、RedGamingTechなど)が示しているのは、「RTX 5090 TiはBlackwell世代の後半に投入される」という見方です。
その理由は「NVIDIAはまずAI向けBlackwell(B200/B100)を優先するため」
AI GPUの利益率は非常に高く、ゲーミング向けより優先されます。
5090 Tiのようなハイエンド品は、AI GPUと同じモジュールを使うため、供給ラインの奪い合いが起こりやすいのです。
性能が高すぎると、Tiモデルを出すメリットが薄くなり、発売間隔が伸びる傾向があります。
2025年前半〜中盤まではメモリ価格が強気と予想されており、大容量VRAMを搭載するTiモデルが早期に出る可能性は低いです。
有力説②:存在しない(=5090 Tiは出ない)という説も根強い
RTX 4090 Tiと同じように、5090 Ti自体がキャンセルされる可能性もあります。
理由はNVIDIAは製品ラインをAI向けに集約しつつあるため。
Tiモデルは利益率が低いため、優先度が下がっています。
また、ゲーミング市場では4090でも余り性能になっているため、消費者向けTiは旨みが薄い。
特に48GB以上のVRAMを積んだモデルは、プロ向けGPUと競合してしまうため、意図的に出さない可能性が高いです。
噂されるスペック:5090 Tiはどれだけ強くなる?
RTX 5090 Ti/Superの噂の中でも、特に議論を呼んでいるのが「48GB・64GB・96GBの超大容量VRAMモデル」の存在です。
確かに技術的には実現可能で、いくつかのリークでは3GB GDDR7モジュールの採用、両面実装(Dual-side PCB)でVRAM倍増といった情報もささやかれています。
しかし、実際に消費者向けとして発売されるかと言われれば、答えはかなり慎重に見る必要があります。
ここでは、技術・市場・NVIDIAの戦略の3つの視点から徹底検証します。
技術的には可能:48〜96GB構成が実現できる理由
RTX 4090やプロ向けRTX系で使われている1モジュール2GB(16Gb)のGDDR系メモリが、Blackwell世代では3GB(24Gb)になる可能性があると言われています。
これにより、片面16個の配置→16×3GB=48GBとなり、基板の設計を大きく変えずにVRAM増量が実現できます。
高ハイエンドGPUでは、VRAMチップを基板の両側に配置するDual-side memory構造が珍しくありません。
この方式を使うと両面×2GB→32GB(既存のワークステーションGPU)、両面×3GB→96GB(噂レベルの最大構成)というように、物理的には十分ありえる構成です。
予想価格:RTX 5090 Tiはいくらになる?
RTX 5090 Ti の価格予想は、性能やVRAM構成と同じくらい注目を集めています。
なぜなら「ハイエンドGPUの価格は毎世代確実に上昇している」からです。
まず結論を言うと、RTX 5090 Tiの予想価格は “2,499〜3,499ドル(約40〜55万円前後)が最も現実的です。
では、なぜこの価格帯になるのか? 過去モデル・現在の市場価格・AI需要の影響など、複数の要因から詳しく解説します。
NVIDIAのトップモデルは、世代を追うごとに着実に値上がりしています。
| モデル | 発売時価格 | 備考 |
|---|---|---|
| RTX 2080 Ti | $999 | 当時のフラッグシップ |
| RTX 3080 Ti | $1199 | 上位だが“完全最上位”ではない |
| RTX 3090 | $1499 | 24GBでワークステーション寄り |
| RTX 3090 Ti | $1999 | 初めて$2000ラインに突入 |
| RTX 4090 | $1599 | ハイエンド全盛期で需要過熱 |
| RTX 4090 Ti | — | 実質キャンセル |
これを見るだけでも、Tiモデルは常に無印より数百ドル〜500ドル高い 傾向があります。
Blackwell世代は製造コストがさらに高いと言われるため、RTX 5090(無印)=$1999〜$2399になる可能性も十分あります。
そこにTiモデルの上乗せが来るので、RTX 5090 Tiは$2500〜$3500ラインが濃厚というわけです。
RTX 5090 Tiのベンチマーク予想:5090比でどれほど速い?
RTX 5090 Tiはまだ公式発表すらありませんが、リーカー情報や過去のTiモデルの傾向から、おおよその性能向上幅を予測することは可能です。
結論から言うと、RTX 5090比で +15〜25%、条件次第で+30%の伸びが最も現実的なラインと見られています。
では、解像度別・用途別にどれくらい伸びるのか?Blackwell世代の特徴を踏まえて、詳しく予想していきます。
過去世代のTiモデルを見ると、性能アップ幅は概ね以下の通りです。
- RTX 3080 → 3080 Ti:10〜15%
- RTX 3090 → 3090 Ti:8〜12%
- RTX 4090 → 4090 Ti(未発売)
ただし、Blackwell世代はAI関連の強化が大きいため、シェーダー性能だけで判断できない点もポイントです。
総合すると、RTX 5090比で+20%前後が中心、AI用途は+30%以上というのが現時点での最も現実的な予測です。
| 用途 | 予想向上幅 | コメント |
|---|---|---|
| 1440pゲーム | +10〜18% | CPUボトルネックで控えめ |
| 4Kゲーム | +15〜25% | 最も恩恵が大きい |
| 8Kゲーム | +20〜30% | RTや帯域強化で伸びる |
| レイトレーシング | +20〜30% | BlackwellのRT強化が効く |
| 生成AI / LLM | +30〜40% | Blackwellの本領発揮 |
5090 Tiを待つべき?それとも今5090を買うべき?

RTX 5090 Tiの噂が盛り上がると同時に、「5090を買ったあとにTiが出て後悔したくない!」という悩みを持つ人も多いはず。
しかし、5090 Tiは未発表の段階であり、登場時期も不確定。
「待つべきか/買うべきか」問題は、ユーザーの用途と状況で結論が大きく変わります。
ここでは、それぞれに向いているユーザー像をわかりやすく整理しました。
- 最高性能だけを求めている真のハイエンダー
- AI用途(生成AI・ローカルLLM・映像生成)を重視している人
- 5090 Tiの登場が2025〜2026年でも問題ない人
- 値下げを狙いたい人
まとめ|RTX 5090 Tiは噂段階でも期待値MAX。続報を待とう

RTX 5090 Tiは公式発表前の噂段階にも関わらず、すでに世界中のハードウェアファンの注目を集めています。
その理由はシンプルで、Blackwell世代がAI時代の本命アーキテクチャであり、Tiモデルはその完全版になる可能性が高いからです。
- Blackwell世代のフルスペック版になる可能性
- 無印5090より15〜25%高速化
- AI系タスクでは30〜40%アップも期待される
- VRAMは噂レベルで48GB・64GB・96GBなどが語られている
- しかし超大容量VRAMは市場戦略上ほぼ出ない
- 価格は$2,499〜$3,499(40〜55万円)が現実的
- 出るとしたら2025年末〜2026年初頭が最短ライン
- 最悪、存在しない可能性すらある
5090 Tiに関する新しいリークや確度の高い情報が出たら、この記事も随時アップデートしていきます。
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